uqsHksKaDd

音楽イベント”paradise bones”をはじめて、はや10年、時の経つのは本当、早いと感じる今日この頃。僕が33歳の時、軽いノイローゼでもう、どうなってもいいと思い、メキシコへ逃げるように、便所ゾウリで行ってから、多分、このイベントのある種が出来たのかもしれない。メキシコは、僕にとって自由の象徴の国、そして、目的はカリブ海の風にあたること。メキシコがカリブ海に面してることを地図で確認してカンクンへコンチネンタル航空で途中、アメリカには目もくれず。行ったその日に一人暗がりのメキシコバーへ飲みに。どうなってもいいって考えはすごい行動が出来る。そこで出会ったスイス人バックパーカーとディスコへ日本人が一人もいない中、武士道を見せようとお立ち台で踊って、テキーラ１０杯連続で飲んで。馬鹿丸出し。ノイローゼはもうなくなってた。なんか生まれ変わった。泊まる所は安いバックパッカー専門の宿になんとかしけこんで、生きてる感じがびんびんだったのを覚えている。しばらくして、バックパーカーの友達も出来て、いろんな話を聞いて、世間知らずを改めて感じた。その中の情報でキューバに飛行機で２時間で行けることを知ってこれは行くしかないと思い有り金をはたいて行った。キューバは全てがカッコいい。自分たちの音楽、酒、葉巻、誇りを感じた。
続く・・・・・。

どびー、早く続きが読みたいぞー！デイリーでどんどん書いてー！

了解。